株式の売買に関する用語
完全前受制度
完全前受制度とは株を買うときの決まりごとで、株を買えるだけの金額(手数料も含む金額)が自分の口座(証券会社)にないと買う注文を受け付けてくれないという制度のことです。
指値注文
指値とは株の売買価格を指定することで、指値注文とは売買価格を指定して株の売買を注文することをいいます。ちなみに、店頭株は指値注文だけとなります。指値注文のメリットは、指定した価格、またはそれより良い条件で売買できることです。デメリットは、1円でも価格が違うと売買できないことです。指値注文に対する注文を成行注文といいます。
成行注文
成行とは株の売買価格を指定しないことで、成行注文とは売買のときに銘柄と株数だけで注文することです。成行注文のメリットは、売買が成立しやすいことです。デメリットは、株式の変動によって思わぬ損な価格で売買する可能性があることです。成行注文に対する注文を指値注文といいます。
反対注文
買い注文の反対注文は売り注文のこと、売り注文の反対注文は買い注文のことです。
約定(やくじょう)
約定(やくじょう)とは、株の売買が成立することをいいます。つまり、株が売れたり買ったりが確定することです。
注文の優先
注文の優先とは、例えば、成行注文が指値注文より優先されることをさします。この場合、指値注文より後に出された成行注文の方が優先される、ということです。また、指値注文どうしの場合は、価格によって優先が決まります。買う場合は、価格の高い方が優先されます。売る場合は、価格の安い方が優先されます。
売買手数料
売買手数料は「株式売買委託手数料」が正式な呼び名です。株式の売買は証券会社を通じてしかできません。そのため、投資家が証券会社に手数料を支払うことになります。売買手数料には定率制と定額制があります。定率制は、株の売買代金からパーセンテージ(証券会社によって違う)に応じた手数料を支払うということです。通常は0.1~0.2パーセント位です。定額制は、1日あたりの決まった金額を手数料として支払うということです。松井証券のように、1日10万円以下の取引なら手数料が無料という証券会社もあります。
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